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  • 執筆者の写真林登

新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うイベント等の対応について

催物(イベント等)の開催制限について


小矢部市から発表があったので、こちらでも掲載します。

今後のイベントの主催等の参考にしてください。

個人的には、なんでも中止にするのではなく、感染症対策をした上で形を変えてでも行なってほしいと思います。

もちろん負担が増えたり、通常の収入が見込めないなど簡単な話ではありませんが、何かお手伝いできることがあれば、僕自身も参加したいと思います。


1 適切な感染防止対策(入退場時の制限や誘導、待合場所等における密集の回避、手指の消毒、マスクの着用、室内の換気、出演者の発声等を伴う催物にあっては客席との十分な距離の確保、声援に係る感染防止策等)を講じたうえでのイベント等の開催については、富山県が示す目安(別紙1)により開催の可否を判断することとし、リスクの態様に応じて適切に対応すること。

※収容定員の定めのない施設については、概ね2m(4平方メートル/人)以上の間隔を取ることを目安とします。

2 密閉された空間において大声での発声、歌唱や声援、又は近接した距離での会話等が想定されるようなイベント等に関しては、富山県が示す目安(別紙1)に関わらず、開催を慎重に検討すること。

3 イベント等の主催者においては、イベント等そのものがリスクの低い場で行われたとしても、イベント等の前後や休憩時間などの交流の場で感染拡大のリスクを高める可能性があることを踏まえ、こうした交流等を極力控えるよう呼びかけること。

4 イベント等の主催者においては、参加者名簿の作成による連絡先の把握や、国において導入が検討されているスマートフォンを活用した接触確認アプリの活用等により、可能な限り接触率の低減や感染の拡大防止に協力すること。


以下は、富山県の示す基準です。参考までに、ご覧ください。


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