【視察報告】愛媛県今治市の食と農のまちづくりについて_小矢部市議会総務産業建設常任委員会 _林登
- 林登
- 6月15日
- 読了時間: 3分
総務産業建設常任委員会の委員長をしており、視察の段取りも山田副委員長と一緒にやりました!
どこに行けば、小矢部市の参考になるのか...という観点で視察先を選定しました。
今回の日程は、令和8年5月11日(月)~13日(水)
場所:愛媛県今治市、伊予市、西予市、西条市 に学びに行かせて頂きました!! さて、今回は、今治市「食と農のまちづくりについて」の視察報告です!! 今回、農林水産課及び学校給食課の担当職員2名ずつご出席頂き説明をお伺いした。食と農のまちづくりは、2つの課が連携をして取り組んでいる様子が印象的であった。

目的は、おいしい学校給食を提供し、安心安全はもちろんのこと、こどもたちに今治の給食はおいしかった!と思ってもらうこと。日本一おいしい学校給食を目指す!ということである。
そのために、地元食材もつかうし、給食を出汁からそれぞれの調理場でとる。パンも小麦の生産を進め、地産地消に取り組むという全国的にも珍しい取り組みも進めていた。 学校給食課と連携して、農林水産課では有機農業を推進し、農業研修会も主催しながら、農家の育成を進めている。小矢部市では、農業法人や従事者、集落営農組織へ補助金でもって支援をするというのが大きく、営農指導などは農協に任せっきりである。今治市の農協があるが、どちらかというと今治市が中心に有機農業を推進しているという印象であった。
感動したのは、小矢部市では、規格がバラバラだと面倒だから、とネガティブな声を聞いたことがあったが、今治市の学校給食現場でこどものために!と、調理員も前向きに喜んで規格の違うじゃがいもやにんじん、たまねぎを扱っているという。
地産地消、地元産の食材資料率は65%近いという。小矢部市よりもかなり高い割合。
県内では、滑川市がそれに近い実績があると聞いているが、尋常ではない地産地消の実績を出している。
制度も大事ですが、職員や農業、学校給食にかかわる関係者、ステークホルダーの意識改革が必要であると強く認識を新たにした。
本市においても、「i.i.imabariブランド給食」のように毎月1回だけ、地産地消に拘った給食を提供するなど、できる範囲から進めることが可能であると考える。地産地消の推進、食育の推進について少しでも前に進めていくことが、小矢部の未来に繋がると実感した。



今治市に一泊したが、朝今治駅の駅前を散策したところ、しまなみ街道などを自転車で走るインバウンドを中心とした観光客が自転車ステーションに行列をつくっていました。
駅に吸い込まれていく高校生や通勤客の日常の流れと時間の流れが異なる人々の対比が見ていて新鮮でした。小矢部市ではみない光景に、色々と考えさせられました。
やはり、現地にいく行政視察は各地での気付きや発見は多い。市民の税金をつかった行政視察ですから、自ら学び、市政にフィートバックせねば!!
今回は委員長という役割もありますから、議員の皆さんの学びも最大化させるために段取りも頑張って取り組んでいます。 --------------------------------------------------
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