石動中学校運動会！9/11(議員10日目)

こんばんは！

小矢部市議会議員　林登です。

雨が続き、延期していた母校石動中学校の運動会でした！

僕のとき、つまり15年ほど前は、各学年５クラスあって、

赤・白・青・黄・紫って５つ団に別れてた。

今は、３クラスずつで、赤・青・黄の３色で団わけ。

初めて、来賓席に座り、見させて頂きました。

午前中は、校長に色々とお話聞けて勉強になりました。

面白かったお話は、地域のこと。

校長先生はこの春から赴任され、今までは砺波市内の学校ばかりで

小矢部の学校は初めてだとのこと。

そして、石動中学校の様子、特徴をそんな校長先生の視点で聞かせて頂きました。

一つが、地域力がすごい！とのこと。

お金は出すが、口も出す！そんな地域の方々多いけど、、、

石動は、お金出して、好きに自由にやりなさい！と、寛大な方が多いとのこと。

これは石動が伝統校であったり、地域の特性何だろうとのこと。

あとは、保護者も地域の方も、子どもの品位がある、と感じるそう。

修学旅行に行って、挨拶や、いただきます、を普通にいうと、

受け入れ先にこんな生徒さん初めて！と驚かれたとか・・・

他にも、教員の働き方改革、その一環で部活動の土日どちらか休みに！という

動きの中で、実態はどうなのか、？等、現場の声を聞くことができました。

写真は、騎馬戦の終わった直後・・・

林は、中３の夏、応援団長やって、

騎馬戦は、速攻で取られて不甲斐なかった記憶が・・・

青団の応援合戦。採点も僭越ながら、させて頂く。

最後まで見させて頂き、最後の最後は

涙を流す生徒が複数いて、彼女ら（女子生徒がよく泣いてた）が

応援でも声を一番出して頑張ってて、気持ちが入ってた。

ポカーンとしてる1年生もたくさんいたが・・・w

校長先生とも話をしていましたが、

普段の学校生活の中で、運動会などの

行事がアクセントになって活きていく！

印象深かった校長の言葉を最後に。

「教育はすぐに効果出ませんから、じわじわ〜と効いてくるんですよ（にっこり）」