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  • 執筆者の写真林登

統一地方選挙2023富山県議会議員選挙を振り返って

統一地方選挙2023富山県議会議員選挙が4月に執り行われました。

小矢部市においては、篠岡貞郎氏が無投票で5回目の当選となりました。



県議選は、市区町村ごとに定員が決まっており、小矢部市など人口の少ない市町村は定員1名です。

小矢部市は定員1名に立候補1名で投票せずに、当選が決まったのです。

選挙戦初日の17時までが立候補受付となるので、初日の17時に確定し、万歳をするという流れになります。


氷見選挙区では、定員2名に立候補3名で選挙戦となっていました。


高岡選挙区では、3人オーバーの激戦区となっていました。

しかしながら、政策の論点があまりなく、寂しい印象がありました。

とある候補者の話を聞いていても、

結局県議になって何をやりたいのか、具体的な話がわからなかった。

これは、県内全体的にそうである。


自民党が強すぎて、政策論争があまりないのでしょう。

(私も自民党員でありますし、自民党を批判したいわけではありません。)



本来、小矢部市においても

例えば、子育て支援を県が中心に施策を展開すべきだ!、健康寿命延伸のために、県が中心に施策を展開すべきだ!という政策を主張する議員と

いや、市町村が主導権を握り、個別の支援を強化すべきである!県は商工業の発展に注力すべきだ!という政策を訴える議員が政策を論じ合うということがあってよい。


しかし、市民から見ると県の仕事は何で、市の仕事がどこからか、わかりにくい。

道路でも市議にならないと私はわからなかった。調べればわかるが、普段生活していたら、全く関係ない話で市民からしたら道路は道路である。

ここからどこまでが、県道。

ここからどこまでが、市道。

国道もある。除雪も担当がわかれる。


私から直接、県道に関する要望を県の土木事務所という担当者に言うことも多いですが、本来県議会議員が窓口をオープンにして小矢部市民の声をもっと聞くべきである。


小矢部市長もそうだが、SNSくらいやりましょうよ。ホームページくらい作ってブログ更新しましょうよ。と、言いたい。


昨年、市長選挙も無投票。

県議も市長も5期目のベテラン!


5期×任期4年で、任期終われば20年したことになります。

20年でどんな成果が出るか楽しみです。


当選した以上は期待をしたい。


そして、問題は後継者というか、

次の世代を担う政治家の育成である。

政治家という仕事に、明確な評価基準がなく

市民からすれば、評価の仕方がわからないのと、

政治家の当事者からすれば、政治家の答えがない。だから、難しい仕事であり、やりがいのある仕事だと思っている。


そして、中々、そんな世界に飛び込んでくる人は少ないのであります。

県議も市長も市議会議員は、経験した方が良いと考えている。

そうすると、市議も高齢化しており、中々難しいところであります。

若手市議をもっと増やしたいと思っています。

そうしないと小矢部の政治力が弱くなっていき、結果的に小矢部市のためにならない!


結論、このブログを読んでいるあなた、

次の小矢部市議会議員選挙に立候補しませんか??

林登が全力で応援します!

政策立案も含めて、できることは何でも教えますし、一緒にやります。


小矢部の政治を一緒に動かして、変えていく。

そんな仲間を募集しております!!

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よろしくお願いします。(真剣ですよ)


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