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  • 執筆者の写真林登

時事コラム《舟橋村》


それにぶら下がるような形で地方政治家も自民党と繋がりを深くしており、

富山県は日本でNo1の自民党大国です。 それが故に、良い意味で安定しており、市町村長も議員も イニシアチブ、主導権を握るには、自民党側というのが一般的になってしまっています。

悪い意味では、論争がなく、平和ボケして、変な不祥事を起こす議員も出てしまうのが、現状ですね。 だから、議長が議会を解散するとか、議会が不信任案を提出し、可決されるなんてことは、 滅多にない話であります。 でも、本当にこれはまずい!辞めさせるべきだ!という時には、ちゃんと議会の仕組みが

昨日することを今回は証明してくれています。


これが、民間企業であれば、市民が投票したり、なんだり、ないのですが、 これは自治体であり、市民や町民の税金で運営している公の団体ですから。


ちなみに、テレビでは、国の内閣とか、衆議院とか参議院の 話ばっかりするから、あとは自民党とか立憲民主党がとか、

みなさん国の政治に関心高くて、詳しい人もいますが、

地方政治、地方議会となると、ちょっと仕組みやそもそもの概念が

違いますので、ご留意ください。 詳しい話をするとキリがありませんので、辞めておきますが、 地方議会において、自民党が・・・という話は二の次で、 やはり、市町村長の個人の考え方、

市町村議会議員の個人の考え方、個人の力がものをいう。


私たちは、まず国の政治の前に、地方政治、小矢部市議会にもっと関心を

抱いて頂き、小矢部市長が、小矢部市議会議員16名がちゃんと仕事をしているのか、 これをしっかりチェックしてください。 よろしくお願いいたします。


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