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  • 執筆者の写真林登

会派未来共創で、こども家庭庁について視察してきました!!


会派の代表として、挨拶させて頂きました。


衆議院第一議員会館で、勉強会をさせて頂きました。

橘代議士、事務所の皆様、調整ありがとうございました。


4月からこども家庭庁が新設されます。




ということで、基本的には

生まれてから、大人になるまでをこどもを定義して、

その間を一貫して、家庭も含めて、支援していこうということ。


こども家庭庁のこどもって何歳までですか??

と質問をさせて頂きましたが、

驚いたことに担当者は、「あ、わかりません」とのこと。

定義が明確にはないようでした。


若者までが支援対象になっており、どうも18歳というラインでもなさそうでした。

厚生労働省管轄である、出産育児、保育所など、 文部科学省管轄である、一部の事務事業が移管される形。 正直、文部科学省からは移管される事務事業が少なく、、、 厚生労働省がコロナで健康福祉や高齢者福祉やら、 いっぱいいっぱいな中で、こども関連だけ吐き出して身軽になっただけな、 印象でした。 実際に、こども家庭庁が機能することで、 私たちの生活や子育てがどう変わるのか、具体的なビジョンは見えませんでした。 岸田総理が言われているこども関連予算倍増も、 具体的な内容がまだ決まっておらず、、、

そもそも財源が不明確で、動きようもない、そんな話でした。 今までよりも少し、こども政策が前に進むことはとても重要なこと! しかし、まだまだ小矢部市がどうすれば良いのか、見えてきませんでした。 今後もしっかり国の動向も市議として注視して参ります。

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