R7.7.27san,小矢部市民フォーラム開催します。
- 林登
- 7月15日
- 読了時間: 3分
こんにちは
小矢部市議会議員の林登です。
小矢部市議会主催で、小矢部市民フォーラムを開催します。
今回は、私の思いを記載しました。
小矢部市議会議員に2018年30歳で当選以来、市議会議員という役職に向き合ってきました。現在37歳2期目で、議会改革特別委員会の副委員長をしております。
4年前の議会改革特別委員会では、先輩議員になぜ議員定数を減らさないのかと噛みついて怒鳴られました・・・
その当時は、各地区の自治振興会の会長さんの集まりにだけ、説明して意見交換して、大多数が定数を減らすべきという意見だったにも関わらず、小矢部市議会は議員定数を減らさず維持するという結論でした。
市民から見れば、議員の保身に見えても仕方ありません。
当時、これは民主主義なのか !?
本当にこれでいいのか!?と思いました。
1期で生意気に意見をしたら、怒鳴られて抑えつけられました。
なにクソです。
やっと2期目、副委員長にと推薦も頂き、なりました。
本当に市民の声を聞こうじゃないか。と、市民フォーラムの開催を企画提案しました。
市民フォーラムのパネラーも全てを市民公募にしました。
よくあるのは、商工会の会長さんとか、自治振興会連合会の会長さんとか(その人が悪いわけじゃなくて)
役職の付いた人を呼んできて、あたかも市民の声代表ですって感じて喋らせて、体裁を保つのでしょうが、
見る人によってはヤラセ感もあるでしょう、
お互いに政治的な関係もあったりしますから、忖度も働くでしょうから、健全とは言えません。
今回は思い切って、ヤラセ一切なし、調整も一切なし、
本当の市民公募です。好きなことを言ってもらいます。
※市民公募ってなっていても裏でJCにお願いしたり、色々とありますが、今回は本当なにもありません。
政治・議会の透明性を保つのです。
市民の声を聞こうじゃないか。
そして、説明責任を果たそうじゃないか。
今回、議員定数を削減するのか!?、議員報酬を上げるのか!?と、
そもそも適切な議員定数や議員報酬は!?成り手不足はどうする!?などの課題に対して、
市民の皆さんと意見交換をする機会として、市民フォーラムを企画します。
※実際、このフォーラム参加者へのアンケート結果により、方向性を決める流れで組んでいます。12月には結論を一度出さないといけませんので。
小矢部市民の皆様どうかお願いです。
7月27日に市民フォーラムに大勢の市民に参加してもらいたいんです。どうか、ご参加のほどよろしくお願いいたします。

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