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  • 執筆者の写真林登

呉東(富山県東部)巡りしました!

小矢部に住んどると、馴染み正直、ない富山県東部。

呉羽山(くれはやま)を境に西と東を分けるので、

呉西(ごせい)と、呉東(ごとう)という言い方を富山の人はします。

この呉東ってそういえば、全然足運ぶ機会ないな〜〜

富山市は何かと、行くのだが、滑川、魚津、黒部とか・・・

って滑川出身の友人に言ってると、ちょうど帰省中に案内して頂けるとのことで、

甘えて、ついて行きました!!

まずは、一番小矢部市から遠い、朝日町。

小矢部市が石川県との県境。朝日町が新潟県との県境です。

このカフェは、あいのかぜとやま鉄道(旧JR)の泊駅(とまりえき)

待合室のキオスク後に入ったカフェ。

かき氷が今は人気!と言うことで、


PONPONと言う可愛い名前がお店の名前です。

インスタ映えします!!笑


そして、朝日町といえば、「あさひまちバス」

運行開始から5年で、60カ月連続で前年同月を超える人数が乗車するなど順調な利用状況が報道されています。

京都大交通政策研究ユニットが2012年12月から1年間、社会実験として運行した。その後は朝日町が引き継ぎ、現在は平日に12路線53便が走る。年間乗客者数は15年度に3万1532人で初めて3万人を突破し、16年度は3万3222人、17年度は11月末時点で2万3868人と好調である。

利便性の高い、公共交通があれば、もっともっと市民は使うのです!!

さらに、朝日町といえば、ヒスイ!!

ヒスイ海岸で、少しヒスイを探してみましたが、なかなか見つかりませんでした。。。

ヒスイ以外にも様々な種類の石が見つかる!と言うことで、

ヒスイ以外を見つけても楽しめるように仕掛けがしてありました。


そっから、魚津の藤吉さん。

残念ながら、カフェの方は貸切でご飯食べれず・・・

とにかく、おしゃれで良いものを置いてるお店です。

黒部の水だんごを色々わけあって、魚津の藤吉さんで

作っているとのことで、購入しました。

黒部の水だんごは、絶品だとよく聞くので、。

そして、目の前で、3パックどさっと買って行く方がいらっしゃり、

負けずにと、3パック買ってやりました!!

お店には、メインの商品が必要ですね!!

家に帰ってから頂きましたが、

とても食感の楽しい、夏にぴったりのだんごでした!!

美味です。

そして、常温での保存で良いので、お土産にも最適ですね。


ここは、藤吉さんの通りを歩いてたまたま見つけた

インキュベーターオフィス?的なやつです。

突撃して、少しお話を伺いました。

なんだかんだ、市内にもこう言うフリーランスのための

スペースを求めている方がいて、多くの方が利用されているそう。

また、各自、仕事をしてお昼に一緒にご飯に出かけて、

情報交換するなど、良い環境になっているとのこと。

魚津市の支援も受けているとのことですが、

働き方も多様性の時代、小矢部にもこう言う場所がもっともっと増えれば良いな〜

と思いました。ないわけではないが。

外観だけパシャり。

その後、滑川の街を見せて頂き、

山へ車を走らせると、県西部では見られない海に沈む夕日を見られました!

そして、山の形も違ったり、海と山の距離が近くて、びっくり!!

県西部は、砺波平野が広がり、海から山まで遠い、遠い、、、

そして、夜は、上市町の祭りへ。

ここは、川の淵にたつ古民家から。

古い建物ですが、民泊・宿舎として活用して

街中への観光拠点として整備したいと、

たまたまお会いした役所の方が熱く語っていらっしゃいました。

上市町も富山に近いという中で、様々な課題があるようです。

小矢部市も高岡や金沢に近く、不便ではないのですが

だからこその課題も多くあります。

現地を見ることで、学ぶこと、気づくことがたくさんあります。

林のぼるは、こんな感じで、ちょこちょこと、視察兼ねて、

外にふらっと出かけて行きます〜〜〜

まだまだ未熟な林ですが、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

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