検索
![特集[小矢部市の地方創生って実際どうなの!?vol,6]](https://static.wixstatic.com/media/c8f183_1196e1701b18403983ea1d1b5fc3bde7~mv2.png/v1/fill/w_319,h_240,fp_0.50_0.50,q_95,enc_auto/c8f183_1196e1701b18403983ea1d1b5fc3bde7~mv2.png)
林登
- 2022年10月1日
特集[小矢部市の地方創生って実際どうなの!?vol,6]
皆さんこんにちは! 少し涼しくなってきました。 今回の特集「小矢部市の地方創生って実際どうなの !?」ですが、 お金の話をさせて頂きます。 安倍内閣が地方創生!と言い始め、国家をあげて地方創生を推進しているわけです。 国のやり方は、地方創生!これを進めるためのメニューを総務省中心に作らせます。 そして自治体が手を挙げたら、国が審査して、審査が通った自治体に補助するような事業もたくさんあります。 そして、この地方創生には、それら以上にたくさんの予算をつけています。
国が地方創生だ!と言っても自治体からすれば、国からの地方交付税を含めても 7割から8割くらいは、法律で決まったやらないといけない事業にお金が出ていきます。 税務課や、市民課、健康福祉課、こども課、教育委員会、道路整備などしている都市建設課など市民サービスとして、最低ラインやるべきことがたくさんあり、 それらを行なっているだけで、たくさんの税金が必要となります。 当たり前ですが。 だから、その上で、地方創生って言われてもお金がない!というわけです。 それで、国が地方創生に関連する事業に自