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  • 執筆者の写真林登

11/17(議員77日目)

こんにちは。

小矢部市議会議員 林登です。


17日は、午後13時半からアウトレットで富大の報告会。

17時から小矢部イルミの点灯式!

その後友人と会食。


富山大学人文学部

人文地理学研究室3年生

小矢部市で各テーマを学生が調査したことを

発表してくださいました!

招待されていませんでしたが、興味あり

こっそり、行ったつもりが、

早々に市の職員に見つかっちゃいました・・・





最初は、小矢部市企画政策部長より挨拶。

そして、三井不動産商業マネジメント株式会社様より挨拶。


1認知地図の歪みについて

これは、実際の地図より、市民の認識は

国道8号線のラインに引っ張られていたり、というもの。


2小矢部市松沢地区における居住地移動要因について

ヒアリングを行ったところ、結婚による転居の動機が

一番多かったよです。

また、旦那さん奥様どちらかが、小矢部市出身であり、

やはり、新築や転居の動機は結婚だよな〜と改めてわかりました。


3女性就業者世帯における保育所送迎について

これの研究では、全国平均よりも

小矢部市は奥様が子どもの送り迎えをしている割合が

高いということでした。奥様への依存が大きいと。

また、就業先は、送り迎えのことを考えて

選べれているということでした。

んー、若い女性が住みやすい!と思って頂くための

ヒントがあるかもしれませんね。


4高齢者の住み続ける理由

宮島地区の住民を対象に、

山際で住みにくそうなのに、

どうして住んでるの?と研究されました。

車移動が中心で、山、坂などは大きなハンディでは

なかったようですね。

研究対象の地理的な要因以外の、親の土地や!とか

いろんな要因がわかったようですね。

私も南谷地区に住んでると、なんでそこに住んでる人が

いるのか、よくわかります。


5小矢部市南谷地区道坪野にみた耕作放棄地の発生要因

ICTなどの活用と、人材補充でまだまだいける!!

と行ったような研究結果でしたが、

彼にはもう少し、腰を据えて、研究して頂きたい。


6地方創生拠点としての道の駅メルヘンおやべ

道の駅の利用者実態、同行を調査してしました。

約4割の人は、野菜等の地場産品を求めて来られるようでした。


7地域住民の祭礼行事に対する意識の差異

曳山まつりを例に、住民がどう関わってきたか、

石動の祭りと認識しているのか、

小矢部の祭りと認識しているのか、調査研究されました。


7人の学生が発表後、

大西准教授より講評。


終了後は、クロスランドに移動して、

おやべイルミの点灯式。

これまた、招待されていませんので、

こっそり市民に紛れて観てきました!!


動画で皆さんも見れるように撮影したので、

ご覧ください。


2018/11/17から2019/1/6まで。

17:00-21:00で点灯。

12/22.23.24は、22:00まで延長。

ぜひ、一度遊びに行って観てくださいね!!


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↓前日のブログは、こちら↓

https://www.hayashinoboru.net/blank-3/11-16-議員75日目

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