• 林登

議会改革協議会が開催され、議員定数16人を現状維持とされることになりました。

実際の小矢部市議会、議会改革協議会の様子。 委員長は沼田議員。 私は一番右端に座っていますが、切れてしまっていますね。


第4回の議会改革協議会が12月議会中、12月15日水曜に開催されました。 議会改革協議会は、議長を除く15人の全議員が参加し、最終的な採決を行い決定します。(委員長は決定した内容を後日議長に届け出るという形です)

今回は、初めに沼田委員長議員定数削減について、「理事会での意見は現状維持でした。議員の皆さんから何か意見ありますか?」 との問いかけでした。 理事会とは、「議会改革理事会」という名前で、 議会運営委員会に二人を追加した8名で構成されています。 議長経験者などを中心とした当選回数が多い議員が中心に入って議論をされてきました。 その理事会では、2名が1名削減、他の6名が現状維持に賛成。 というわけです。 タブレットに配布された資料に、自治会連合会役員との意見交換会を理事会メンバーで開催したという議事録があったので、その内容についてしっかり協議会に報告してほしいと私は、手を上げて意見しました。 議会事務局の坂田局長から、議員定数削減の声が多かったことを確認しました。 その上で、私は、「市民の声を聞くのが議員である!」 「自治会連合会の意見は、1名削減」であるにも関わらず、なぜ現状維持にするのか、理事会メンバーの意見が聞きたい!と意見しました。 複数名の先輩議員が手を上げて応えてくれました。 ●現状維持の意見 ・議員の多様性が失われる。女性議員や若い議員が当選しにくくなる。

・世帯数が増えているため市民の声を漏らさず聞くためには、ある程度の数が必要

・活発な委員会を実施するためには、16人が適切である。 ・市民は議員の仕事をわかっていない、中身を見ないで削減と言われている


●1名削減の意見

・市民の声を聞くと削減すべきとの声が圧倒的に多い

・委員会で一言も意見を言わない議員もいる、活発な委員会を行うにしても人数ではない。

・16名が15名になっても市民の声を聞くことや委員会運営に何も支障をきたさないと考える。

・実際に、3万人規模の市で13人や14人の市議会もある。 ●林の意見 ・現状の議論では、議員定数1削減すべき。

・データによる検証が不十分である。個人的な感覚で意見を議員が言っている。議論のレベルが低い。 ・賛成派の意見を聞くと、小矢部市内に18地区あるため、最低18名の議員、さらに多様な人が当選しやすくするには、地区の数より多い人数19人や20人が適正とも言える。なぜ、16名が適正であるか、疑問である。 ・現状、地区議員と呼ばれる議員の選出方法が慣例的に取られている。私みたいに地区で推薦されない議員は、特殊である。しかし、私が議員になって行政に働きかけて変えたこと新しく取り組んでもらえたこと、小さいことから数えればたくさんあります。 ・そもそも議員のあり方を考えなければ、ならないということです。地区選出議員のようなことを続けるのか、そうでない私のように市全体をみんなでチェックしていくのか、そうでないのか。 ●結果

・強行採決の結果、10対5で賛成多数で議員定数は現状維持とされました。 ・私が所属する会派市民報徳会は、5名全員が議員定数1削減を主張しました。 ・後日、委員長から吉田議長に報告がなされることになりました。 ・これで来年の市議会議員選挙は、定数16人での選挙がほぼ確定です。 ●所感

小矢部市議会は、自民系最大会派の誠流10名、少数会派の市民報徳会5名、共産党議員1名の構成です。最大会派は、自分たちの椅子がなくなるのが嫌なのでは?誠流にも削減派の意見が以前はあったはずなのですが、意見を会派として統一させたように見えます。共産党議員は、高岡市議選のように激戦になり、議席が少ないと、共産党議員が議席を失いかねないという考えがあったろうと思われます。共産党としては、議席が多い方が良いだろうと思います。それぞれの思惑が交差したというわけですね。 市民報徳会や私個人からすれば、市民の民意を汲み取り、1削減を決断すべきだとシンプルに思うのです。 1回の委員会で私が10回ほど手を上げて当局に質問する間、一言も意見を言わない議員が何人かいます。その姿を投票した市民に見て欲しいと思います。 つまりは、議員定数の問題以外に、改革すべき事柄はたくさんあるということです。1期の私があまり言っても気持ちよく思われないこともあり、心のうちに留めることも多いです。今後も自分にできる範囲で議会改革ということも取り組んでいきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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