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  • 執筆者の写真林登

議会報告会2023について

こんにちは!

小矢部市議会議員の林登です。


令和5年11月22日に小矢部市議会の議会報告会、

議員と語ろうみらいトークを開催しました。

多くの市民にご参加頂きました!

誠にありがとうございました!


この議会報告会は、私が2期目当選後に広報公聴特別委員会の副委員長になった際から、ワークショップ形式の意見交換会を中心として形式に大きく変更をしました。

以前は、議員が委員会ごとに報告をして、市民からの質疑応答に応える形でした。


しかし、この形式では問題がいくつかありました。

・1年間の審議内容をかいつまんで伝えるので、うまく伝わらない。

・専門用語が多くて、うまく伝わらない。面白くない。

・予算執行している当局ではないため、質問に対して明確な回答ができない。

(やります!とは言えない。やるように議会から意見していきます!になる。それでは歯切れの悪い記者会見みたいになって市民も面白くない...)

・議員の個人的な意見や見解が述べられない。

(私は一期の時、個人の発言が議会の公式見解として捉えられたくないとのことで、発言に制限がかかっていました。)

・市民の声を聴く!というより要望をいう場になってしまい、一部の市民しか発言ができず、ほとんどの方は一言も発言せずに帰ることになっていました。


そこで、改善に取り組みました!

・一方的な報告は辞める!

(昨年は時間短縮し、今年は一切の報告を辞めました)

・ワークショップ形式で市民の発言機会をつくる!

(昨年は7グループ、今年は14グループに分けました)

・議員の個人的な意見もオッケー!にしました。

(グループ内で議員も市民も自由に発言してもらいます)


これらの改革のより、市民の参加者も

議員側も満足度が向上しました!!


私が目指してきた市民の声を聴くということ、市民に身近な市議会を目指すという点について、一定の成果が出たと考えています。

どうか、今後とも市民を第一に考える林登を応援のほどよろしくお願いいたします。


▼ 当日の様子です。私がワークショップのファシリテーターを務めました。


▼ 各テーブルに議員1名、市民が4〜5名が席につきました。


▼ 各グループから最後は各1名から1つ空き家対策の事業を提案してもらいました!


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