• 林登

歳入予算編:令和3年度予算について

最終更新: 5月5日

歳入予算について

・歳入 合計は、13,145,00千円(つまり131億4千500万円)

    昨年に比べて、5億9千万円減額になりました。


(つまり6億円ほど収入が減る予算ってことですが、実際は借金額の変動や、繰り入れ金や諸収入も減っているので、税収や交付金などの基本的な収入の合計に国の特別交付金額を加えると、さほど収入額は変わっていません。詳しくは以下で説明していきます。)


そして、予算書は単位が(千円)なので、わかりにくいですよね?

なので、カッコ書きで(およそ何円)とざっくりわかりやすく併記します。


ポイントとしては、コロナの影響により収入源になるものがあります。 市税 予算額4,317,643千円(およそ43億円) 

   昨年に比べ306,908千円(およそ3億円の減が見込まれる) 

市税とは、市民税・法人市民税と固定資産税、市たばこ税、鉱産税、入湯税など。


その代わり、地方特例交付金の予算額 112,000千円(およそ1億円)

昨年に比べて19,000千円(1千9百万円)が増えています。

また、地方交付税の予算額は、3,379,000千円(およそ34億円)

昨年に比べて26,000千円(2千6百万円)増えています。


所得税の減収分は、地方特例交付金19,000千円(1千9百万円)で、 固定資産税の免除等での税収減は、新型コロナウイルス感染症対策地方税減収補填等特別交付金93,000千円(9千3百万円)で、補填される形になります。 国は、地方の税収が減って市民サービスの低下に繋がらないように補填してくれています。 一体、国の借金はどうなっているのか!?と思いたくなりますが、地方は国が借金をしてくれているから、なんとか住民サービスを止めずにやれていると行った感じです。 また、今回の大きな点としては、今まで切り崩していた財政調整基金を繰り入れしなかった点です。すでに4億円ほどに減っている財政調整基金は、切り崩すとすぐに底をついてしまいます。令和3年度からは切り崩しをやめて、むしろ基金を積み立てています。 そして、令和4年、令和5年とピークを迎える公債の増額により借金の返済にお金が必要になってきます。そのために、5千万円の積み立てをします。 図書館・駅、2つのこども園、市民交流プラザなど大型施設をどんどん作った小矢部市は、公債の額が増え続け、返済額が今までの頂点に達します。そのお金を先に積み立てることで、支出の平準化を図ろうとしています。 逆に言うと、それだけ財政が厳しいと言うこと。 それも令和4年、令和5年がピークにやばい!! 借金返済の山! おそらくこれから数年は、ちょっとした予算も削られていき、市民が知らず知らずのうちに行政サービスが低下していきます。 これは、削るポイントが間違っていないか、議員としてチェックしていきます。 これを間違えると本当におかしなことになります。 ただ、何かを削らざるを得ないと言うことを理解していてください。


と言うことで、今回は歳入予算について書きました。 歳出は、次回ブロブに書いていきます。 -------------------------------------------------- 3月議会の一般質問については→ https://www.hayashinoboru.net/post/3月議会を終えて

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