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執筆者の写真林登

教育現場での経験について

プロフィール欄では、高校講師の経験を書いていますが

少し具体的にどのような経験をしてきたか、書いてみます。


祖父、林清 は、元教員で石動小学校や石動中学校で理科を中心に教科指導していました。

小さい時は、祖父、林清から勉強を教えてもらいました。


母の服部容子は、小学校教員をしており、

教員の忙しさと、熱心に勉強し続ける姿勢に感銘を受けました。


そんな背中も見たこともあり、当時は教員を志していました。

帝京大学文学部教育学科で、教育学を学び、

中高社会科の教員免許を取得しました。

また、卒論は、キャリア教育について研究しました。

その際に、石動中学校の生徒さんにアンケートの協力頂きました。


大学在学中は、個別指導の塾で5教科を指導していました。

中学生を褒めて伸ばし、志望校に合格させたことは、良い思い出です。


大学卒業後は、埼玉県の日々輝学園高等学校大宮校で、

高校1年生の現代社会、高校3年生の日本史の授業を担当しました。


学習環境の差や、学力の差、様々なご家庭があり、

授業だけでは、学力の定着が難しかったです。


最後は、机を下げて、膝を付き合わせて、

様々な議論ができるようになりました。

また、そういう時の子どもたちのキラキラした笑顔は

とっても素敵でした!


動画でも簡単に説明したので、ご覧ください。



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