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執筆者の写真林登

学校教育について#小矢部未来会議


今回は、学校教育について。

「どうすれば、質の高い教育を、提供し続けられるか?」を考えました。


現在、小矢部市では財政問題や、子どもの数の減少により、学校の統廃合が検討されています。

新聞記事にもなっています↓参考にどうぞ。

http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/toku/tokuhou/CK2018031902100012.html


しかしながら、地方自治体において質の高い学校教育の提供、教育を受ける機会を提供することは市の大事な役割です。

そういう観点で、学校教育の在り方を議論していくべきです。


そうなると、現在市議会から意見が出ている4つの中学校を1つに統合することは、教育の質の向上に本当につながるのでしょうか。

その点をしっかり、市民の皆様と議論していきたいと考えています。


林のぼるの意見としては、

中学校を2つに統廃合し、学校選択制を採用する。

学校選択制にすることで、競争を促し、

学校が主体的に、独自の取組みにより教育の質の向上をおこなっていくことを市が支援していきます。


そうすることで、

プログラミング教育や、国際教育、英語教育、キャリア教育など

現在、求められている教育に取組み、質の向上につながることを期待します。


さらに、財政問題へのアプローチとして民間の活力を入れます。

過労死の問題にもなっている部活動を外部へ全て委託し、

活動場所も市内の施設を使うようにします。

そうすることで、民間への仕事をつくりながら、

市内の中学校教員の負担軽減になり、それが授業準備の時間に割り当てられ、

授業などの質の向上につながることが期待されます。


みなさんは、どんな教育の在り方が30年後に必要だと思いますでしょうか。

一緒に、考えていきたいと思います。

よろしくお願いいたします!!


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