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林登
- 2021年10月23日
R3.衆議院選挙について
先日より、衆議院選挙が始まりました。 小矢部市民のみんな、投票にいかんなんよー!(方言) 日本全体では、立憲民主党と自民党がバチバチの接戦!という地域もあるのですが、実際、小矢部市民の皆さんにとっては、 自民党の橘慶一郎候補と、共産党の坂本ひろし候補の二人が立候補しており、どちらかに投票するか、白票かの3択です。 行かないっていう選択肢は辞めて欲しいので提示しません。 3択。「たちばな」「さかもと」「 」。
白票って何!?って話ですが、誰に入れていいかわからない!とか誰に入れても一緒だから選挙に行かない!っていう方には、選挙に行かないとあなたが入れたくない人たちの得票率が高くなり、あなたの意志と違う選挙結果になるかもしれません。 というか、なってしまいます。 全国民アンケートを強制的に回答してもらえば、結果は違います。 特に今年小矢部市民に向けて行われた市民満足度調査では、65歳以上の方のアンケート回答者と若者のアンケート回答者が同じ数、バランス良くなるように行われました。その結果と、選挙の結果は必ず違うのです。良くないことですが、それが実
林登
- 2021年10月5日
9月議会一般質問 やりとり
○1番(林 登君) 「市民報徳会」の林です。 令和3年9月議会において、通告に従い、一問一答形式にて質問をさせていただきます。 最初の質問は、ソーシャルインパクトボンドを活用した介護予防事業の展開についてであります。 本市においても、超高齢社会かつ人生100年時代を迎えようとしています。健康寿命の延伸のためには、運動、栄養、社会参加の3要素が大事なポイントであると言われています。 しかしながら、コロナ禍においてステイホームが強く求められることにより、運動不足が加速し、社会参加したくても市内62の公共施設が臨時休館するなど、コミュニティーそのものが閉鎖され、人との会話が減少し、基礎疾患の悪化や認知機能の低下が懸念されます。 実際、ある研究調査によれば、物忘れの頻度は、昨年の5月と11月を比較したところ、コロナが蔓延始めた頃と、かなりステイホームが求められた後の比較をしたところ、半年で2.1倍になったというデータもあります。 本市においても、このコロナ禍における健康2次被害が既に発生しているのではないでしょうか。コロナ禍はもちろんのこと、アフターコ